どこ吹く風

自分には全く関係・関心がないというように、知らん顔をすること。「何処吹く風と聞き流す」

山はいい

下界はうだるような暑さの37度

山では20度前後

冷涼な風が心地いい

はるか遠くを眺められる

山はいい

 

先日山に登ってきた。

以前勤めていた会社の方々と

標高2000mまで車で

そこからは徒歩

一歩一歩

確かめながら歩く

何だか自分自身を再確認しているようだ

 

約1時間半

トーミの頭(かしら)と呼ばれる場所に着く

そこからの眺めは筆舌に尽くしがたい

そうなんだ

目先の事ばかり見てないで

こうやって遠くを見つめなきゃ

 

そして空気がうまい

さわやかに冷たい風が頬をなでる

下界では、エアコンでは

味わえない風だ

 

ふもとで食べたソフトクリーム美味かった

ごちそうさまでした!

 

ああ、山はいい

 

また来よう!

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トーミの頭。風が気持ち良かった!

「長谷川漣の何処吹く風」もあわせてどうぞ!

https://www.gentosha-book.com/creators/hasegawa-essay04/