どこ吹く風

自分には全く関係・関心がないというように、知らん顔をすること。「何処吹く風と聞き流す」

2018-08-12から1日間の記事一覧

どっかの

先日から読み返している村上春樹さんの『海辺のカフカ』のクライマックスで重要な役割を果たす星野青年が「さっさとけりをつけちまおうぜ、それから俺っちは名古屋のアパートに帰って、どっかの女の子に電話でもかけるんだ。」というくだりがある。「どっか…