責任世間制

その夜、と言っても小一時間前の話だが、どういうわけか夢の中で私は草彅剛になっていた。そしてベッキーと話をしていた。髪の長いベッキーを見て私(草彅剛)は「よかったねベッキー髪また伸びて、切る必要なんかなかったと思う。綺麗な髪だったのに・・・。詳しい事は知らないけど、反省すべきを反省したなあら、あとは気にしない方がいいよ。でね、こっから先はマニアックな話なんだけど、昔、イギリスにウォルポールって政治家がいたんだ。この人今でいう首相を務めていて、議会から独裁だ、辞めちまえって反発にあった。優秀と言っていい政治家だったんだけどそれ故にね。その際イギリスの国王は辞めないで欲しいと慰留した。けど、ウォルポールは議会の意向を国王の意見よりも重視して辞職したんだ。このときはじめて、「首相は国王が慰留しても、議会が辞めろといったら辞める」つまり国王でなく議会に対して責任を負っている「責任議会制」って言葉が生まれた。で、話は戻るけど僕たち芸能人は誰に対して責任を負っているのかなってよく考えるんだよね。お茶の間のテレビの前の、PCのディスプレイの前の皆様、つまり世間様ってことになるのかなあ。だとすると僕らは「責任世間制」?でもこういっちゃなんだけど、世間ってほんといい加減だよね。今回のワールドカップにしても前と後とで世間の監督・選手に対する評価が全然違うし。と言うか手のひら返すようだし。それにごめんね比べちゃうけど同じ不倫にしてもベッキーと円楽師匠の場合では全然扱い違うしさ。タモさんなんて「俺は仕事とセックスは家庭に持ち込まない!」って豪語してた人だよ。じゃあ家庭の外ですませているのかよって話じゃん(笑)。そんないい加減な世間になんて責任負えないよね。そもそもそのいい加減な世間を形成もしくは操作しているマスコミって何なんだろ?どうでもいいような芸能ニュースが毎日毎日消費されて。それがショウビジネスってものなのかな?だとすると僕たちはこの高度に洗練されたショウビジネスの世界で埋もれてしまわないように絶妙なステップを踏み続けなければならないのかな?もうずいぶん前に村上春樹さんが『ダンス・ダンス・ダンス』の中で言ってることだけど。そう!考えたんだけど芸能人相手の保険って必要だと思うんだ。何らかのスキャンダルや、不祥事で仕事を失ってしまった人のための。副業として保険業やってみようかな!えっもうあるって!これだから高度資本主義社会ってやつは!まあ冗談は置いておいて、真面目な話、単刀直入に聞くけどお金ダイジョブ?困ってない?草彅金融は無利子だから心配いらないよ!僕も派手な生活似合う方じゃないから貯金はあるし。とにかく最終的にはダイジョブだから。小島よしおさんの♪ダイジョブダイジョブ♪ダイジョブダイジョブ♪ってギャグ知ってる?あれ好きだな。小島さんが子供に好かれるのよく解る(笑)。

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